山  旅
会報 No.147
好山好山旅会
H.18.5 
 

                                             

平成18 年6月例会山行計画
第一例会 6月3(土)~4日(日) 那須 日留ヶ岳 担当者 八木
第二例会 6月10 日(土)~11 日(日) 福島 背戸蛾廊・二つ箭山 担当者 高柳
第三例会 6月17 日(土) 奥多摩 鋸尾根~大岳山 担当者 吉田(博) 
 



《新潟 弥彦山・角田山》
4月1日(土) 晴れ
参加者 大田(リーダー) 斉藤 高橋 八木 堀内 本多(正) 清水(裕) 佐藤(忠) 吉田(博) 梅澤 三好 鈴木 大貫 計 13名
-大田 記- 
東京から9 人、大宮から2 人、燕三条から2 人が合流し、13人が揃った。
今日は予定通りであれば、弥彦山に登山する計画であるが、日曜日の天気が雨の予想な ので、2 日目に予定していた角田山に変更することにして、参加の皆さんの同意を得た。
今日と明日は民宿「まつや」からマイクロバスを出していただき、登山口まで送迎していただくことになっている。
燕三条の駅に迎えにきていたご主人に早速、 初日の山を角田山に変更することを伝えた。宿のご主人は、快く引き受けてくれ、 角田山の登山口を目指した。
五ヶ峠登山口の手前でマイクロバスを降りて車道を登山口まで歩いた。
車があちこちに駐車しており、交通整理の方も2人いた。
大変な人気で多くの方が春の花を見るために入山していた。
登山口で「みなみらんぼう」さんの一行と出会った。
行きの新幹線に乗車するのを見たのでもしかしてと思ったら、やっぱり同じ山であっ た。
我々は13人であったが、らんぼうさんの一行も14,15 人はいたようだった。
彼らが先行し、こちらが後から歩くことになった。
2年ほど前にこの山を訪れた際は、全山花盛りであったが、今年はまだ少し早かったようでユキワリソウ(オオミスミソウともいう)やキクザキイチゲの群落は前回訪れた時よりは少なかったが、 カタクリの花はほぼ満開であちこちで群落が見られた。
特にユキワリソウは2年前は白、ピンク、赤と色とりどりの種類があったが、今回は白のみだった。
花の咲く時期も微妙に関係しているのだと思う。
仲間は皆それぞれのんびりと写真を撮りながら登った。
前日まで3 日間ほどは雪が降ったということで、時々ぬかるんだ道で足をとられそうになる。途中、三望平の手前のベンチのある東屋のところで昼食休憩を取ったが、13 時半頃、標高481m の角田山頂上に到着した。
頂上はとても広くて平らで、ぐるりを雑木林に囲まれている。
この山には正式には7 つのコースがあるとのことであるが途中から分かれるコースを入れると、10 くらいあるそうだ。
頂上は多くの老若男女で溢れており、200 人以上はいるようだ。
気を付けないと迷子になりそうである。頂上で自由行動とし、大休止の後、登ってきた道を少し下ったところから右手に曲がって灯台コースに入った。
このコースは頂上からほぼ真っ直ぐに日本海に向かって下りる眺望の良いコースである。
このコースでも花の群落はあちこちで見られた。
途中から日本海が大きく見渡せる ようになり、佐渡島の輪郭も朧に見えていた。
花に包まれたままいつしか目の真 ほどの角度に海が見下ろせるようになると最後の岩稜下りとなった。
目指すは角田崎灯台。白い波が岩礁に砕けており、とても豪快な景観だった。
花は相変わらず続 き、さらにヤブツバキの鮮やかな花も加わった。
最後の高みを登り返して一気に下 ると灯台。階段を下りて角田浜に降り立ち波に手を触れて海抜0mの感触を確かめ た。
民宿に電話をして、バスで迎えに来てもらった。民宿は海の近くにあり、ご主人は船で海に出て漁もされるとのことで夕食は、えび、蟹など海の幸がいっぱいで、 とても豪華な食事で山行で泊まる宿としては珍しい宿だった。
4月2日(日)雨のち曇り
朝起きて外を見ると天気予報通りであるが、既に雨が降っていた。朝食を食べながら、今日の予定について打ち合わせ、滑りそうな弥彦山に登るのを止め、もっと 低く、花が多いだろうという国上山に登ることにした。
マイクロバスで国上寺駐車場まで送っていただいた。参道の途中にあった「ボケ封 じの地蔵」にボケ封じのお参りをし、良寛が訪れたことで有名な国上寺の脇を通り、 国上山の頂上を目指して登り始めた。
雨の中の登山なので道もぬかるんでおり、慎重に登った。この山も、花が多くカタクリ、キクザキイチゲ、ショウジョウバカマ が多く咲いていた。
キクバオウレンの群落もあり、中々に趣のある山だった。
標高 313mの平坦な頂上にはすぐに着いた。
頂上から左手を見ると弥彦山がすぐ近くに見えた。
雨は小雨となり、北側斜面を歩いていくとその先が蛇崩の岩稜だった。
名前の割りにはたいしたことはなく、やせ尾根で、山道を歩く限りただの露岩の道でどうということはなかった。
途中でコシノカンアオイが咲いていることを教えてもらった。
昨年、西上州の諏訪山でも見たものだった。
やがて車道の下を3,4 回ほ ど潜ると車道に飛び出した。
後は、車道をひたすら30 分ほど下るとふれあいパー ク「手まりの湯」の前に出た。
ここの温泉風呂で汗を流し、昼食を食べながら、宿のマイクロバスを待ち、この車で燕三条駅まで送っていただいた。
今回の山行では天気の都合で弥彦山に登れなかったのは残念であるが、参加者が10 名を越えたので、民宿のマイクロバスで駅から登山口までの送迎と登山口から駅までの送迎をやっていただき、食事も豪勢で移動に出費がかからずに済んだのは 幸運だった。
☆コースタイム
4月1日 五ヶ峠登山口(11:20) 三望平手前(12:20~45) 角田山山頂(13:25~14:00) 灯台コース分岐(14:15) 角田岬灯台(15:50~57) 海の家前(16:00)
4月2日 国上寺駐車場(8:52) 国上山(9:50~10:00) ふれあいパーク手まりの湯 (11:40)
☆費用
JR上越新幹線 東京⇔燕三条 18,040円 民宿「まつや」(1泊3食付) 8,000円 合計 26,040円 


《茨城 吾国山~愛宕山》
 4月9日(日)晴れ
参加者 魚津(リーダー) 広瀬 小野 中村 片倉 清水(ふ) 計8名
-魚津 記-
8日(土)の天気予報が「雷雨、突風のため登山者要注意」なので、9日(日)に変更 した。
快晴のもと、福副駅に6名集合、軽いストレッチ体操の後に歩き始めた。
家々の庭には色とりどりの花が咲いていて行楽には良い季節である。
道路の右の林に小さ な祠があり、その横が紫色るこなっているのを中村さんが発見、良く見るとカタクリ の花である。
吾国山のタカクリの多さが予感された。大きな石の鳥居をくぐって行く と栗畑があり、地面にはツクシがニョキニョキ立っている。
ツクシ探りが始まった。 タバコ畑を過ぎて橋を渡って、いよいよ山道である。
ポツンポツンとシュンランが地味に咲いている。
登るにつれてカタクリの花が現れ段々増えて来る。
自然天然記念物「カタクリの群生地」の石碑が建っていて、我々が歩 く道の両側にはフェンスが建てられている。
カタクリが増えたのは、約25 年前から始めた保護の効果である。
今日は「洗心館カタクリ祭り」の2日目で、大勢の人が見に来ている(昨日の初日は雷雨や風で大変だったと、洗心館の牛乳売店で聞いた)。
広い斜面が紫色に染められている。白色の花が7輪あると聞き、白色のカタクリの花の発見 に全員奮闘、花3ケ、つぼみ1ケを見つけて一応満足した。
最も関心を集めていたのは、ブナの木の幹からカタクリの花が出ていた所で、写真に収める人で賑わっているブナの木の5m位上の幹の所に凹みがあり、そこからカタ クリの花助が2輪、可愛らしく顔を出しているのだ。
木の上に、どうしてカタクリの花が咲いたのであろうか?
カタクリは種から芽が出て開花するためるには蟻の働きが必要と言われている。
カ タクリの種にはムネアカオオアリ等の蟻が好物の脂肪酸や高級脂肪酸豊富に含まれて おり、蟻によって巣に週ばれ酸が食べられた後に巣の外に捨てられ、そして条件が良 ければ実生になり、成長するとのことである。
種子の発芽から花が咲くまでの時間が7年以上かかるとのこと。
従って、 ①.蟻があの高さ迄木を登って、種を捨てた。 ② 蟻が捨てた種を鳥が運んだ。 ③.誰かがあそこに植えた。 等が考えられるが、私は③のように思う。
白色の花の発見等に一生懸命歩いている内に時間が過ぎたので、花の見える所で昼食を摂った。
直ぐ上が吾国山頂上である。神社が祭ってある。
裏の展望台からは、これから行く難台山が遠くに見え、終点の常磐線駅ははるか彼方である。
暗くならない 内に着くよう歩き始めた。下りた所が洗心館である。
今日はカタクリ祭りで笠間地方 の観光案内や名物の販売等が行われていた。
土産を買ったり、地元牧場産の牛乳を飲 んだりして楽しんだ。祭り見物の便宜として、笠間駅迄の無料バスが運行していたが、 我々の中からは希望者が無く全員難台山に向かって歩き始めた。
道祖神から再び山道に入る。愛宕山への道は結構長い距離の登りと下りが、嫌にな る程繰り返されるのが特徴である。
ジクザグの道では無く急な坂でも直登なので滑ら ないように注意しながら歩くことになる。
難台山は標高553mと低いがアップ・ダウン を加算するとかなりの高山に匹敵する。
長い登りるになると次第に筋肉がピリピリして来るので、ピークに着くたびに小休止を繰り返した。
ようやく難台山に到着、コー ヒータイムを摂った。
愛宕山はだいぶ近くなって見える。 屏風岩、獅子ケ鼻、団子石等の巨石や各種スミレの花等をを見ながら進み、南山展 望台で景色を楽しみ、ようやく桜満開の愛宕山天狗公園に到着した。
今日は愛宕山桜 まつりの日であるが、午後3時で終了、屋台やテントは全て撤去されて静かになって いた。
桜の花に囲まれた長い石段を登り、愛宕神社に参拝、裏にある天狗13 人を祭っ た幕にも詣で、下の公園のベンチに座って、満開の桜の下での最後のコーヒータイム とした。
愛宕神社からは下りの道である。
午後5時40 分、暗くならない内こ無事岩間駅に到着、直ぐに常磐線の電車が来て、家路に着いた。
長い長い歩きの一日であったが、天気も良く、カタクリ、スミレ、桜等の多くの花に接し、楽しい山行であった。
☆コースタイム
水戸線福原駅(9:16~9:25) カタクリ群生地・昼食(11:50~12:20) 吾国山頂上 (12:25~12:30) 難台山(14:05~14:25) 南山展静望台(15:40~15:50) 愛宕神 社(16:35~16:45) 常磐腺岩間駅(17:40)


《西上州 二子山》
4月22 日(土)晴れ
参加者 高橋(リーダー) 小川 小野 中村 八木 本多(正) 原田 計7名
- 八木 記-
西武秩父駅前で高橋さんの運転する車に今日の参加者全員が乗り合わせ、二子山の登山口に向かって出発した。
40分も車を走らせて登山口に着き、それぞれ身支度を 済ませて登山口の前に立った。
杉林の中を歩き、沢沿いになったら右側が雑木林に変わり、いっぺんに春の感触を周辺にただよわしていた。
すぐ杉林に包まれるが、そこを抜け切ったらその先は雑木 一色になり、春の花も目について、たちどころに同行している女性陣の振る舞いが賑々しくなった。
小野さんによれば、今日見られた花は30数種類におよぶと言っていた。
似たり寄ったりにしか見えない同類の花の区別を原田さんに教わったが、そのうち目の前にニリンソウの群落が見えてそのことに夢中になり、頭にたたきこんだつもりの花の名前をあらかた忘失してしまった。
カタクリが山の斜面に見えたら股峠はじきであり、リーダーの願ったり叶ったりのはからいで、フリータイムになり、めいめいが思い思いの花を目指して峠から離れた。
股峠に立っている本多さんは既に足が勇んでおり、ここから左側の西岳に向かって歩 を進めた。
一般コースは岩峰を右側から巻いて登るが、先に歩いているハイカーに連 れ立っていた犬も立往生しているほどの岩稜の急坂を登る。
稜線で上級者コースに合わさった右側に西岳がすぐそこに見える。
登った直面の岩棚に適宜に腰を降ろして昼食にした。
真正面には両神山の眺めが素 晴らしいが、安閑と展望に浸っていられないほど爪先は真っさかさまに切れ落ちてお り、心もち身体の向きを反対側にずらして、しばし休憩を取った。
西岳の山頂で記念 写真を撮り、後は西に向かっている岩稜の峰々を辿る。
8年前、同じようにここを歩いているが、ガスで視界がまったくきかず、両側がこ のように切れ落ちていることなど考えも付かなかった。
心臓の鼓動を高まっているのを感じてへっぴりごしになりながら下り、山頂から1時間も歩いたらそろそろ普通の山道である
。最後に垂直の鎖場があるが、剱岳を経験している小川さん、中村さんの岩場の足さばきはさすがに手馴れたもので、全員降り立つのを待って樹林の中に足を運んだ。
二子山の全景が見えるところまで下って足を止め、しばらく豪放な山容を眺めてこの場を立ち去るのを惜しんだ。
若葉の色が鮮やかに目に映ったら車道が見え、やがて満開のヤマザクラの下を潜ったら、車の停めてある場所はすぐ近くである。
☆コースタイム  
西武秩父駅(9:00)~登山口(9:50)~股峠(11:00~11:15)~二子山西岳(11:50~ 12:30)~魚尾道峠(13:50)~登山口(15:00)~西武秩父駅(16:10)
☆費用
マイカー使用料・燃料費・運転費 1人600 円


《尾瀬 至仏山》
4月29 日(土)晴れ
参加者 高柳(リーダー) 広瀬 片倉 清水(ふ) 中出 梅澤 計 6名
-高柳 記- 
上野駅 → 沼田駅 → 鳩待山荘泊
当初の計画では山の鼻から至仏山に登り、鳩待峠に下る予定であったが、入山前に 現地に問合せたところ、今年は積雪が多くまだ人があまり登っていないのでもぐりますよ、ということであった。
それならばと登山客が多い鳩待峠にある鳩待山荘から往復することにした。
前日バスで鳩待峠に上ってくる道は、除雪されてはいるが道の両側に3 メートルぐらいの雪の壁があり初めてみる光景であった。
4月30 日(日)晴れ
鳩待山荘(1590m) → 至仏山(2228m) → 鳩待山荘
翌朝6 時に朝食をとり6 時45 分に鳩待山荘を出発する。
昨夜の泊り客は12 名と少 なかった。上空は青空であるが北の奥にはうす雲が見える。新潟県には昼頃から雷注意報がでていて、尾瀬も午後は曇りの予報である。
小屋の主人から、ガスが出てきたら無理をしないで戻るように注意された。
今年のように残雪が多い尾瀬は始めてで鳩待峠付近でも1 メートルを超えていた。
登山道はしばらく樹林帯の中を行くが夏道は雪の下なので、赤いリボンと地図を見ながら尾根伝いに歩く。
天気がよいので山頂に続く尾根が見えているのが心強い。
標高 2000 メートルのオヤマ沢田代付近よりコースを北に向け稜線を目指す、南方向は笠ヶ岳である。
小至仏から至仏山への雪稜がはっきりと見えてからが遠い。
至仏山頂を見ないよう に黙々と歩くがやはり見てしまう。
樹林帯を抜けたので暑く、気温が高いので尾瀬ヶ原方面は早くも靄がかかり燧ケ岳も霞んでいた。
小至仏の下をトラバースで通り9 時 55 分至仏山に着いた。
出発してから3 時間10 分であった。
山頂からは会津駒、平ガ岳、谷川連峰、日光白根、皇海山などが望まれた。
山頂で 軽く食事して、10 時25 分に出発する、下って行くとスノボートを背負っている人、ス キーを履いた人の群れの多さに驚かされる。
この人たちは登山道という意識が薄いよ うで、ただただ高みに向かって登ってくるので、踏み跡が定まらず登山者にとっては 迷惑なことである。
所々で木陰を選んで休憩をとりながら下り、至仏山荘に12 時10 分帰着した。
☆コースタイム
鳩待山荘(6:45)~至仏山(9:55~10:25)~鳩待山荘(12:10)
☆費用
ジャンボタクシー鳩待峠 → 沼田駅:バス料金と同じ1 人3000 円


★お知らせ
・4月16日の第三例会 中央線「岩殿山」は、雨のため中止になりました。


平成18 年度第1回役員会議事録
日時 平成18 年4月15 日(土) 午前9時~正午
場所 豊島区勤労福祉会館 第6会議室
出席者 高柳、大田、小川、広瀬、斎藤、高橋、国府田、八木、片倉、本多(正)、 清水(裕)、吉田(博)、清水(ふ)、梅澤
1.「山と渓谷」5月号に会員募集広告の掲載報告
2.会務の実務引継 会務の担当者が変更になるので会務の引継ぎを行なった。
・会計 斉藤→片倉
・会計監査 高橋→国府田
・庶務 広瀬→梅澤
・会報 梅澤→高橋
・募集 矢澤→広瀬
3.7月以降の例会計画作成 7月以降12月までの例会計画を作成
4.その他
1)リーダー交代 ・国府田リーダーがリーダーを退任し、参与に就任
・清水(裕)さんがリーダーに就任し、主として浅間方面を担当
2)原稿の締切り ・山行報告については前月の実施分は翌月5日までに庶務担当(梅澤)宛 に発送
・山行計画については実施月の前々月中に庶務担当(梅澤)宛に発送
3)スポーツ安全保険について
・スポーツ安全協会に確認し、当会が計画している山行については現在、 会員加入している保険でカバーされていることを確認した。
・山行で事故が発生した場合は高柳会長に報告する。
4)個人山行計画の会報への掲載 ・会報への掲載は会員が、山域、日程について会報担当(高橋)に連絡を すれば会報に掲載する。
5)次回の役員会 ・10月28日(土)

☆★☆ 山行計画書のダウンロードについて ☆★☆
本号からの会報の郵送に際し、同時にお送りしていた「山行計画書」について、経費節減のため、ホームページからのダウンロード希望者には同封されなくなりました。
ホームページからの山行計画書のダウンロードについて、ご説明します。ダウンロ ードの方法は下記の二通りの方法があります。 A.ホームページ右欄の直近の山行の予告欄からのダウンロード B.ホームページ左欄のメニューに示す山行計画書ページからのダウンロード A.ホームページ右欄の直近の山行の予告欄からのダウンロード ホームページ右欄に直近の3回の山行計画の日程・山名が示されています。その 日程・山名をクリックしてください。 アドベリーダー(旧称アクロバットリーダー)というソフトが自動起動し、山行 計画書が表示されます。印刷は、プリンターの形をしたアイコンをクリックします。 直近3回でなく1月後の計画が知りたいという場合は、次のBの方法でダウンロ ードしてください。 B.ホームページ左欄のメニューに示す山行計画ページからのダウンロード ホームページ左欄のメニューにある「山行計画書」をクリックしてください。画面が変わり、山行計画の表が表示されます。上から、実施日、山域、山名、リ ーダー名、山行計画書と5段表示されます。山行計画書の表示のない4段表示は、 山行計画書が未完成のものです。 5段目の「山行計画書」をクリックしてください。 アドベリーダー(旧称アクロバットリーダー)というソフトが自動起動し、山行 計画書が表示されます。印刷は、プリンターの形をしたアイコンをクリックします。 なお、二段目の山名をクリックすると地形図が表示されます。次回は、地形図の 印刷の方法について記載します。 配偶者などのご家族がパソコンやプリンターをお持ちでしたら、貴方・貴女もトライしてみませんか。極めて簡単です。