山 旅
会報 No.168
好山好山旅会
H.20.2
好山好山旅会
H.20.2
平成20年3月例会山行計画
第一例会 3月 8日(土) 安蘇山塊 仙人ヶ岳 担当者 高柳
第二例会 3月23日(日) 東海の山 沼津アルプス 担当者 清水(ふ)
第三例会 3月29日(土) 西上州 赤久縄山 担当者 大田
《 新年山行 高尾 景信山 》
1月5 日(土) 曇り
参加者 原田(L) 広瀬 大田 小野 吉田(一) 本多(郁) 斉藤 中村 高橋 片倉 本多(正) 清水(裕) 佐藤(忠) 清水(ふ) 宇野 白井 三好 鈴木 成田 池田 計 22名
-原田 記-
関西からの会員の参加もあり、22 名と大盛況。(食べ物に弱い?・・皆さん)
ちょっと雲がちの日ではありましたが風はなく、童心に返り、楽しい時間を持たれ たのではないでしょうか。
会では、各リーダーが計画や下見に頭と時間を使い、せっせと月3-4 回の山行をU Pしています。
積極的に参加をして、今年の会活動を盛り上げていただきますよう に。 今日のMVPは、手返しを一手に引き受けてくださった斉藤さん。
割烹着姿は美し い日本のお母さんといった感じで、決まっていましたね。
☆ コースタイム 〔案内役 清水(ふ)〕
日影沢渡渉点 9:25 620mのピーク経由 景信山 11:55
☆ 費用
バス 高尾~日影 220 円 小仏~高尾 220 円 餅代(一人) 600 円(4 升13000 円÷22 名)+250 円(漬物、小豆他)
《 丹沢 経ヶ岳・仏果山 》
1月20日(日) 曇り時々晴れ
参加者 清水(ふ)[L] 本多(正) 清水(裕) 宇野 三好 鈴木 酒井(体験山行) 計7名
-清水(ふ)記-
3、4日前から、曇りのち雪という天気予報で、一時は中止しなくては いけないかなと思っていたが、インターネット上の情報では、曇りではあるが、降水量はゼロということなので、19日の朝に、とりあえず決行することをホームページの連絡帳に、書き込みをした。
20日朝、目覚めてみると、多少雲は多いものの、日も差してきて、 本厚木のバス停に全員が集合するころには、とくにお天気は気に しなくてもいい状態になっていた。
バスに乗り込む前に簡単な挨拶をして、体験山行の酒井さんの紹介 をして、半原行きのバスに乗りこんだ。
半僧坊のバス停から少し歩いた道路わきに、綺麗に咲いている蝋梅をみつけて、花のない時期に心を和ませてくれる。
国道を渡ると、東海自然歩道の標識があって、すんなりと、登山道に導かれる。
しばらく樹林のジグザグを登って行くと、展望があるところに出て、半原の町が見おろせる。 体が温まってきて、温度は低いようだが、とても歩きやすくて気持ち がいい。
ときおり、太陽もでてきて絶好の陽だまり歩きは、なかなか楽 しい。
林道を横切り、林道の横についている道を登る。
半分こわれかけた 鹿よけフェンスをくぐり稜線にでて、華厳山へのルートを左に分けると、 経ヶ岳山頂に着いた。
記念写真を撮ってから、ベンチで少し早いお昼休憩をとることにした。
仏果山方面へは、ベンチの脇から、自然林の中を下る。
急坂ではあるが危険箇所にはトラロープが張ってあって、よく整備されている。
長い 階段を下り終えると、半原峠の林道に着いた。
ここから道路の脇を登り、土山峠への分岐点を左に分けてさらに進む と、本日のプロムナードとも言える尾根上の狭い道にでた。
「道幅狭し」 の注意書きがあり、岩場もあるやせ尾根だが、時折宮ヶ瀬湖が見えて、 青空も広がってきて、気持ちが良い。
やがて、仏果山の巨大展望台が見えてきた。
展望台からは、八王子 方面、丹沢方面が良く見えて、360度の展望を楽しんだ。
バスが少ないことと、かなり歩いてみんな満足しているようだったので、 高取山には登らずにここから半原に向かって下山した。
下山途中には、私は先頭で見落としてしまったが、成長した大きいシモバシラの氷のオブジェが見られたようで、Mさん達が写真に収めて くれた。
下山道を、途中変更したので、愛川ふれあいの村への道を見逃してしまい、一つ北側の道のバス停撚糸組合前にたどり着いた。
ここから、本厚木と橋本に帰る道を選択できるため、ここで解散として、 それぞれ帰途についた。
思いもかけず、冬の低山歩きには、最高の気象条件を頂き、それぞれ 楽しい山旅となったようだ。
☆ コースタイム
半僧坊バス停(9:03)林道合流点(10:13)経ヶ岳(11:05~11: 25) 革龍石山(12:52)仏果山(13:34~13:51)撚糸組合前バス停 (15:15)
☆ 費用
電車代960円(新宿~厚木 往復) バス代 1010円
※ お知らせ
1)♪♪ 新しいお仲間が入会されました。宜しくお願いします。♪♪ ・酒井猛さん 〒
2)下記の山行は、天気不良のため中止になりました。
・【北八ヶ岳 黒百合平~天狗岳】 1月第2例会
3)下記の山行の日程等が変更になりました。
・【東海の山 沼津アルプス】 3/16(日)→3/23(日)
・【道志 今倉山】→【奥多摩 御前山】4/20(日)→4/19(土)
4)受贈会報「木鶏」2008年2月号
編集後記 この場をお借りして編集者が担当する4月第3例会の変更のお知らせです。 今倉山の予定でしたが、計画書を作成するにあたって、歩行時間をよくよく調べる と、7時間余りになることが分かりました。一日で歩き通すには無謀なコースでは ないと思いますが、参加者が多い場合、さらには各人の歩行のバラツキによっては 余裕のない山行になりそうだ、と懸念したしだいです。代わりの山行を奥多摩の御 前山にさせていただき、また日程を4月19日(土曜日)に変更することにしました。
ミツマタの咲く時期に当たる丹沢の大杉山~弥七沢ノ頭が最有力だったのですが、所々にある急峻な鞍部の通過は私の手に余る物でした。この山もそうですが、 今倉山の北尾根も個人山行で実施したいところですね。突然の変更になりまして恐 縮ですが、何とぞご理解下さるようお願いします。
第一例会 3月 8日(土) 安蘇山塊 仙人ヶ岳 担当者 高柳
第二例会 3月23日(日) 東海の山 沼津アルプス 担当者 清水(ふ)
第三例会 3月29日(土) 西上州 赤久縄山 担当者 大田
《 新年山行 高尾 景信山 》
1月5 日(土) 曇り
参加者 原田(L) 広瀬 大田 小野 吉田(一) 本多(郁) 斉藤 中村 高橋 片倉 本多(正) 清水(裕) 佐藤(忠) 清水(ふ) 宇野 白井 三好 鈴木 成田 池田 計 22名
-原田 記-
関西からの会員の参加もあり、22 名と大盛況。(食べ物に弱い?・・皆さん)
ちょっと雲がちの日ではありましたが風はなく、童心に返り、楽しい時間を持たれ たのではないでしょうか。
会では、各リーダーが計画や下見に頭と時間を使い、せっせと月3-4 回の山行をU Pしています。
積極的に参加をして、今年の会活動を盛り上げていただきますよう に。 今日のMVPは、手返しを一手に引き受けてくださった斉藤さん。
割烹着姿は美し い日本のお母さんといった感じで、決まっていましたね。
☆ コースタイム 〔案内役 清水(ふ)〕
日影沢渡渉点 9:25 620mのピーク経由 景信山 11:55
☆ 費用
バス 高尾~日影 220 円 小仏~高尾 220 円 餅代(一人) 600 円(4 升13000 円÷22 名)+250 円(漬物、小豆他)
《 丹沢 経ヶ岳・仏果山 》
1月20日(日) 曇り時々晴れ
参加者 清水(ふ)[L] 本多(正) 清水(裕) 宇野 三好 鈴木 酒井(体験山行) 計7名
-清水(ふ)記-
3、4日前から、曇りのち雪という天気予報で、一時は中止しなくては いけないかなと思っていたが、インターネット上の情報では、曇りではあるが、降水量はゼロということなので、19日の朝に、とりあえず決行することをホームページの連絡帳に、書き込みをした。
20日朝、目覚めてみると、多少雲は多いものの、日も差してきて、 本厚木のバス停に全員が集合するころには、とくにお天気は気に しなくてもいい状態になっていた。
バスに乗り込む前に簡単な挨拶をして、体験山行の酒井さんの紹介 をして、半原行きのバスに乗りこんだ。
半僧坊のバス停から少し歩いた道路わきに、綺麗に咲いている蝋梅をみつけて、花のない時期に心を和ませてくれる。
国道を渡ると、東海自然歩道の標識があって、すんなりと、登山道に導かれる。
しばらく樹林のジグザグを登って行くと、展望があるところに出て、半原の町が見おろせる。 体が温まってきて、温度は低いようだが、とても歩きやすくて気持ち がいい。
ときおり、太陽もでてきて絶好の陽だまり歩きは、なかなか楽 しい。
林道を横切り、林道の横についている道を登る。
半分こわれかけた 鹿よけフェンスをくぐり稜線にでて、華厳山へのルートを左に分けると、 経ヶ岳山頂に着いた。
記念写真を撮ってから、ベンチで少し早いお昼休憩をとることにした。
仏果山方面へは、ベンチの脇から、自然林の中を下る。
急坂ではあるが危険箇所にはトラロープが張ってあって、よく整備されている。
長い 階段を下り終えると、半原峠の林道に着いた。
ここから道路の脇を登り、土山峠への分岐点を左に分けてさらに進む と、本日のプロムナードとも言える尾根上の狭い道にでた。
「道幅狭し」 の注意書きがあり、岩場もあるやせ尾根だが、時折宮ヶ瀬湖が見えて、 青空も広がってきて、気持ちが良い。
やがて、仏果山の巨大展望台が見えてきた。
展望台からは、八王子 方面、丹沢方面が良く見えて、360度の展望を楽しんだ。
バスが少ないことと、かなり歩いてみんな満足しているようだったので、 高取山には登らずにここから半原に向かって下山した。
下山途中には、私は先頭で見落としてしまったが、成長した大きいシモバシラの氷のオブジェが見られたようで、Mさん達が写真に収めて くれた。
下山道を、途中変更したので、愛川ふれあいの村への道を見逃してしまい、一つ北側の道のバス停撚糸組合前にたどり着いた。
ここから、本厚木と橋本に帰る道を選択できるため、ここで解散として、 それぞれ帰途についた。
思いもかけず、冬の低山歩きには、最高の気象条件を頂き、それぞれ 楽しい山旅となったようだ。
☆ コースタイム
半僧坊バス停(9:03)林道合流点(10:13)経ヶ岳(11:05~11: 25) 革龍石山(12:52)仏果山(13:34~13:51)撚糸組合前バス停 (15:15)
☆ 費用
電車代960円(新宿~厚木 往復) バス代 1010円
※ お知らせ
1)♪♪ 新しいお仲間が入会されました。宜しくお願いします。♪♪ ・酒井猛さん 〒
2)下記の山行は、天気不良のため中止になりました。
・【北八ヶ岳 黒百合平~天狗岳】 1月第2例会
3)下記の山行の日程等が変更になりました。
・【東海の山 沼津アルプス】 3/16(日)→3/23(日)
・【道志 今倉山】→【奥多摩 御前山】4/20(日)→4/19(土)
4)受贈会報「木鶏」2008年2月号
編集後記 この場をお借りして編集者が担当する4月第3例会の変更のお知らせです。 今倉山の予定でしたが、計画書を作成するにあたって、歩行時間をよくよく調べる と、7時間余りになることが分かりました。一日で歩き通すには無謀なコースでは ないと思いますが、参加者が多い場合、さらには各人の歩行のバラツキによっては 余裕のない山行になりそうだ、と懸念したしだいです。代わりの山行を奥多摩の御 前山にさせていただき、また日程を4月19日(土曜日)に変更することにしました。
ミツマタの咲く時期に当たる丹沢の大杉山~弥七沢ノ頭が最有力だったのですが、所々にある急峻な鞍部の通過は私の手に余る物でした。この山もそうですが、 今倉山の北尾根も個人山行で実施したいところですね。突然の変更になりまして恐 縮ですが、何とぞご理解下さるようお願いします。