会報 No.189
好山好山旅会
H.21.11
平成21年12月例会
山行計画 第一例会 12月5日(土) 高尾・陣馬の山 大寺山 担当者 吉田(博)
第二例会 12月15日(日) 忘年山行 奥武蔵の山 越上山 担当者 高橋
《 浅間の山 黒斑山 》
平成21年9月の例会報告
メンバー 清水(裕)(L) 大田 佐藤 片倉 清水(ふ) 吉田(美) 延命 佐藤(佐藤氏の息子さん) 計8 名
9 月27 日(日曜日) 天気 晴れ
-清水(ふ)記-
今日は、板橋駅から佐藤さんの車に片倉さんと一緒に乗せていただき、楽々車坂峠に一番乗りで到着。
車坂峠に来るのは、前回の18 年7 月の好山好の25 周年のお祝い山行の時だったから、早いもので もう3 年の月日が流れている。
車坂峠には、モダンなカフェ風の建物が建っていて、なんとトイレは、暖房便座つきの、すぐれもの だった。
山の準備をしていると、延命さんや、佐久平からの清水リーダーチームも順調に到着し、自己紹介の のち、表コースの登り道を登ってゆく。
高原状の山道には、寒さに耐えているマツムシソウやアザミがまだ綺麗に残ってくれていて、目を楽 しませてくれる。
標高2000 メートルを超えてくると、籠ノ登山や、高峰山のが見えてきて、9 月末ではあるが、もう すっかり紅葉も始まっていて綺麗だ。
残念ながら浅間山にはガスがかかっていて、頂上では、その姿をみることができなかった。
しかし軽 い昼食を頂上でとって下山にかかり、トーミの頭が見えてきた頃、浅間山のガスが次第にあがり、大き な浅間山の姿を見ることができた。
草紅葉した浅間山はほんとうに美しく、偉大な感じがした。
中コースには行かず、登りと同じコースを下り、あっという間に車坂峠に戻った。
車坂峠で、リーダーの清水さんの奥様が用意してくれたトン汁の材料を煮込んで、美味しい味噌で味付けしてとびっきり のトン汁が出来上がった。
みんなおなかいっぱい食べて、幸せ気分になって大満足だったので、お花のないであろう、池の平湿原には寄らずに、早めの解散となった。
清水さんの奥様、さといもとっても美味しかったです。ありがとうございました。清水(裕)さーん、 感謝の言葉をお伝え下さい。
☆ コースタイム
車坂峠~黒斑山往復180分
☆ 費用
東京~佐久平往復交通費ほか 13千円
《 東北の山 岩木山・八甲田山 》
平成21年10月の例会報告
参加者 清水(ふ)[L] 、梅澤、早川、池田、武田 計5 名
10 月3 日(土) 曇りのち晴れ
-清水(ふ) 記-
浜松町のバスセンターから東急ノクターン号に乗り、なかなか寝付かれないと思いながらも、自然と眠りの世界に入り、気がついた時には窓から明るい日差しが入る時間になっていた。 定刻より10 分ほど早く、弘前バスセンターに着き、岳温泉方面の7 時20 分発のバスに余裕で間に合 うことができた。
今日からの山旅に同行する5 人のメンバーにこのバスから合流した。長い夜行バスだったが、皆元気 な様子で、安心した。
岳温泉でバスを降りると、りんごを売っているテントと「嶽きび」と書いてあるとうもろこしを店頭に並べているみやげ物屋が目に入ってきて、りんごやとうもろこしを買ったり食べたりして楽しい時間 を過ごしていると、急に黒い雲が現れて、雨が降ってきた。
お天気がいいと思っていたのもつかの間で、バスでスカイラインを走って、着いた岩木山8 合目も霧で何も見えない状態だった。
無料休憩場で、山支度をして、小屋の後ろ手にある登山口から、紅葉しているナナカマドを眺めなが ら登りはじめるが、霧は最初より少しはけてきているが、風だんだん強くなってきて、不安になってく る。
高校生が遭難したことから建てられた鳳凰ヒュッテの辺りからは、岩がごろごろした急な登りが始まる。風も標高が増すとさらに強くなり、突風に飛ばされないように、一歩一歩確実に登って行くと、少 し急登が弱くなり、自然と頂上の三角点のあるところにたどりついた。
鐘が付いている三角形のシンボルのところで集合写真を撮り、神社や、大工さんが建設中の大きいトイレがある建物を見てから、昼食にする。
食事を食べ終わったくらいに、急に霧が無くなり、津軽の海やスカイラインの駐車場や、リフトや、 下界の田畑まで綺麗に見えてきた。
特に、中腹の紅葉の美しさにはなんともいえない感動を覚えた。
頂上からぐるっと回りながら、下山して行き、避難小屋のところから、百沢コースに入った。
焼止 り避難小屋までは、沢っぽい石がごろごろした歩きにくい急坂だったが、このあとは、歩きやすい快適 な道になり、バスに間に合うように、少し急ぎ足で、観光客で賑わっている岩木神社に着いた。
途中、姥石であけびの実をもぎ取り、食べたが、甘くて美味しかった。 弘前駅までバスに乗り、ここでレンタカーを借りて、次の山、八甲田山の登り口、酸ヶ湯温泉に向か った。
10 月4 日(日) 晴れのち小雨
-池田 記-
昨夜は中秋の名月、真っ青な空に月が映え美しかった。翌朝空は快晴、天気予報によると昼頃にはく ずれる模様。
気が焦るが眠気覚ましに、もう一度酸ヶ湯温泉名物の千人風呂に一浴してから身支度を整 え6時出発となった。
宿の周りの木々も山も今まさに紅葉真っ盛り朝日に輝いて一段と綺麗。登山口に向かう途中八甲田山 最高峰大岳が、目の前に端正な姿を見せてくれました。
鳥居をくぐり黄色く色づいたブナやミズナラなどの樹林帯の中をゆっくり登る。やがて前方が開けて くると右に、南八甲田連峰の山並みを眺め、地獄沼の硫黄が鼻をつき湿原に出るといよいよ大岳への登 り山頂の展望を期待して足が速まるが、途中休憩をとり山頂に到着。 遠くに弘前半島、津軽半島、陸奥湾まで見え昨日登った岩木山には虹がかかっていた。
高田大岳、雛岳 の美しい山容を眺め眼下に目を向けるとこれから歩く黄色く草紅葉した湿原に点在する池塘が見渡せ る。ほんと素晴らしい眺めです。
風が強く草々に井戸岳を正面に噴火口に向かって下山開始、大岳避難小屋で休憩している間に、空は 一面黒い雲に覆われて今にも降ってきそうな気配。もう一つの見どころである湿原に向かって下って行 く。
上毛無岱の木道から池塘が点在する景色は素晴らしいが、下毛無岱への長い階段248段あるそう だが、そこからの眺めは圧巻で草紅葉とアオモリトドマツの緑のコントラストが素晴らしく思わず何度 もシャッターを押した。
湿原に降りてからも草紅葉と共にナナカマドの赤、カエデやダテカンバの黄色、 カエデの橙色、アオモリトドマツの緑が混在となって広がる景色に酔いしれていたが、とうとう雨が降 ってきた。その場にもう少しとどまりたかったが、別れを惜しみつつ下山を開始した。
振り返ると先ほどまで黄金色に輝いていた山々にはガスがかかり真っ白に。長く続く木道を歩きなが らよし!また来ようと。展望よし、紅葉よし、温泉よしと三拍子揃った八甲田山でした。
☆ コース
1日目
岩木山8 合目(9:30)鳳凰ヒュッテ(10:20)岩木山頂上(10:50~11:30)
焼止まり避難小屋(13:15)姥石(14:00)岩木山神社バス停(15:15)
2 日目
酸ヶ湯温泉(6:00)登山口(6:08)地獄沼(7:10) 仙人岳ヒュッテ分岐(7:33)
八甲田山大岳山頂(8:20~8:32) 大岳避難小屋(8:52~9:15)下毛無岱(10:20)
城倉分岐 (10:53)酸ヶ湯温泉(11:18)
☆ 費用
高速バス代 9900 円 宿泊代(一泊2 食)5650 円
レンタカー代 (ガソリン代込み)10800 円 帰りの電車代(新幹線特急代含む) 16640 円
《 東北の山 吾妻連峰 》
参加者 八木[L] 、小野、中村、高橋、梅澤、川端、土方、佐々木、船生、明見 計10名
10月10日(土) 晴れ後曇り後雨
-八木 記-
福島駅に集合した今日の参加者は10名。三台のタクシーで浄土平に向かう。
昨日の予約では料金が10、500円くらい、と聞いていたが、一台10、000円とのこと。 運転手がそのように話がまとまっていると言う。料金の交渉をした覚えがないが、ともかく安いに越し たことはない。
浄土平に着いたら、まずは新会員の明見さんを紹介。
明見さん、散々な天気だったけど楽しめましたか。さて、浄土平からの歩き出しが9時。
駐車場の奥に建っているビジターセンターの前に登山道を記した標識が立っていた。 ロープで仕切られた登山道を行き、間もなく右側に一切経山の登山道を分ける。
登山箱も設置してあるこの登山道は有毒ガスが発生するとのことで現在は通行禁止。 いきおい迂回コースを辿ることになるが、登り坂から木道に足を運ぶと酸ヶ平避難小屋が見えて来る。
この辺り一帯が酸ヶ平というのだろう。小屋で一息を入れて砂礫の登山道を登る。この間の登山道も テープで仕切られ、ここまで来たら一切経山の山頂などたわいなく着く。
広い山頂の北側の端に寄って行けば、会津の瞳と言われる五色沼が眼下で広がり、しばし釘づけになるほどの絶景だ。
ところでこの五色沼、観光地で有名なものとは全くの別物。タクシーの運転手は、もちろん一切経山の 五色沼の方を称揚する。
この辺りに来てもこれからの長い縦走のとば口に過ぎず、一切経山を登り終えてもなおかつ、もっと兜の緒を引き締めなければならないところだ。
五色沼方面に下るころから一切経山の山頂付近がガスで陰 って天気の行方が心配になってきたが、案の定、家形山の登りには雨がパラついてきた。
一度止んだが、針葉樹 林の中に入ってから再び降り出し、それから二、三度小止みを繰り返して後 はずっと降りっぱなしだった。
一切経山は福島県の山で、登っているときにはまだしも青空を覗かして いたが、これから辿る尾根は福島県、山形県の県境であり、全般に日本海側の天気に左右されていたよ うだ。普段からぬかるんでいる様子の登山道をもてあまし、また針葉樹林の中では刮目に値する紅葉な ど見られるはずはなく、陰々滅滅の気分で前進するだけだ。
ニセ烏帽子岳、烏帽子岳、昭元山とそれぞれのピークを踏んで、おそらく東大巓を右側に分けた辺りではすでに登山道が木道に変わっていたはず。
間もなく西吾妻方面に延びている木道を分けて右側の弥兵衛平小屋に向かう。弱り目に祟り目でない が、小屋は宿泊者で満杯。我が副会長、先に陣取っていた先客をなだめすかしてスペースを譲ってもら い、仲間それぞれの寝床をゲットする見事な采配振り。
その後、あわただしく食事を終えてからシェラフに入ることにした。
10月11日(日)曇り
-梅澤 記-
ぎゅうぎゅう詰めの避難小屋泊まりは久し振り。明け方3 時半頃、2 階のグループががたごと支度をし 始め大きな声で話しているので目が覚める、
我々は5 時 起きで良いとのことだがうるさくて寝ていられない。風も吹き寒い中、6 時20 分に出発。
木道が凍っていたらどうなるかと思ったが、所々、昨日 降ったあられが残り、シャーベット状になっているが凍ってはおらず一安心。 それでもバランスの悪い私は滑って2 度ほどすってんと転んでお尻を打つ。
縦走路の分岐まで戻り、 更に弥平衛平の木道を進む。「前方には西吾 妻山を初め、凡天岩これから辿る人形石そして膨大な飯 豊連峰などが望める」と私のガイドブックには書いてあるが、ガスがかかっていてときおりあられの 降るような天気だから何にも見えない。
池塘が点在する草紅葉は見事だが、ひたすら転ばないように木道を見つめながら小幅で歩くのに精一 杯。
期待していた人形石もガスって全貌がよく見えない。とりあえず西吾妻小屋へ行き休もうというこ とで凡天岩、吾妻神社の祠のある天狗岩を通り、小綺麗な西吾妻小屋に辿り着く。
ここでお昼休憩をとり、西吾妻山に登りたい二人だけが山頂を往復してくる。帰路はわかめ平をおり る予定であったが、下山道を水が流れているので下の方で水浸しになることを恐れ、元の道を戻り、リ フトとロープウェイで下山することにする。
長いリフトに3 回も乗り、体中冷え切って手がかじかむ。ロープウェイを降りると丁度米沢行きのバ スが来る。
ここで、温泉組と帰京組とに分かれ、女性5 人は温泉でゆっくりと暖まって帰った。
教訓:混雑が予想される避難小屋に泊まるときは3 時、遅くとも3 時半までに小屋に入ること。
☆ コース
1日目
浄土平9:00 酸ヶ平避難小屋9:50~10:00 一切経山10:30~10:40 家形山11:55 ニセ烏帽子岳12:50~12:55 烏帽子岳13:30~13:35 昭元山14:40
弥兵衛平小屋16:40
2日目
弥兵衛平小屋6:25 弥兵衛平の標識7:10 藤十郎の標識7:45 人形石8:55
凡天岩10:00~10:05 西吾妻小屋10:30~10:40 西吾妻山10:50
西吾妻小屋11:00~11:25 かもしか展望台を指す標識12:50~13:00
かもしか展望台13:15 リフト駅終点13:35
☆ 費用
福島駅~浄土平 タクシー代 10、000円(一台)
北展望台~白布湯元駅前 リフト、ロープウェイ代 1、800円
《大峰山脈 釈迦ヶ岳・八経ヶ岳・弥山 》
参加者 清水(ふ)[L]、梅澤、早川
10 月16 日(金) 晴れ
-早川 記-
夜行バスは朝8時前に熊野市駅前に着いた。予約したタクシーに乗って前鬼まで。晴れ。
旧道を歩きはじめたが、先日の台風で倒れた大木に道を塞がれ上に登ったり下に下ったり難儀した。
小仲坊の宿が現れた。ホースが流れている水を水筒にいれ、登りはじめた。
木の階段になり、その後ず っと階段が続いた。やっと稜線に出た。素晴らしい景観だった。紅葉の中を熊笹の尾根に沿って歩いた。 紅葉の中の美しい尾根の広い鞍部に小さな避難小屋があった。水場はほとんど水がなく溜まり水をすく って沸かしてうどんを作って食べた。この日は下山者ふたりに会っただけだった。
10 月17 日(土) 曇りのち雨
朝7時に避難小屋を出た。ガスがかかっていた。釈迦ケ岳を過ぎると雨になった。
鎖とロープに掴まって慎重に歩いた。時間がかかった。大峰奥駈道はかなか手ごわかった。 やっと八経ケ岳に着いたが4時を過ぎていた。
弥山小屋への下り、道をちょっと間違えて15分ほどロ スした。5時前に弥山の小屋に着いた。
この日はひとりすれ違っただけだったが小屋は満員だった。 みんな逆方向から登ってきた人たちだった。
10 月18 日(日) 晴れ
朝7時出発。晴れ。紅葉の中の美しい静かな道を降りた。関西の豊岡さんと浜田さんが途中まで山道 を登って出迎えてくれた。
車で天の川温泉に寄り汗を流し、隣の食堂で食事し、新大阪駅まで送ってい ただいた。感謝感激有難うございました。
☆ コース
一日目
前鬼口車止めゲート(9:45)小仲坊(11:05→11:13)太古の辻 (14:30)
深山の宿(15:20)
二日目
深山の宿(6:55)釈迦ヶ岳(8:05→8:20)像の鼻(10:30) 孔雀岳(10:30)
楊子ヶ宿(12:40→12:55)舟のタワ(13:30) 八経ヶ岳(16:00)弥山小屋(16:52)
三日目
弥山小屋(7:00)狼平(8:05)避難小屋(10:25)天の川温泉下 山口(13:20)
☆ 費用
高速バス代(池袋~熊野市駅)9790 円 タクシー代13590 円 小屋代(2 食付)8000 円 お風呂代600 円 電車代(新大阪~東京) 13850 円
《奥秩父 曲岳・黒富士 》
平成21 年10 月24 日(土) 高曇り
メンバー L)吉田(博) 斉藤、中村、梅沢、武田 計5 人
-吉田(博)記-
7分遅れのあずさを待ってタクシーで登山口へ向かう。
途中の木々にあまり変化なくまだまだ紅葉には早いようだ。
観音峠の先、曲岳の登山口まで行ってもらう。 登山道は急だが階段状になっていて高度を稼ぎやすい。もっと痩せなきゃと思わせる岩の間を通り抜 けたりして頂上へ。
せまい山頂に先行の登山者が休んでいる。 頂上からの展望は良くないが、八丁峠に下りはじめてすぐのところが展望台になっていて富士が真っ 正面にある。
急坂を下り落ち葉を敷き詰めたなだらかな道を八丁峠へ。
八丁峠からコブを左に巻くようにして八丁峰に着く。
分岐を右に見ながら目の前の登山者の後を追っ て升形山に到着。
黒富士の後ろに富士と2つの富士が。カメラがないのが残念。
黒富士へは八丁峰から20 分の往復で、頂上からは木々越しに富士が見えるが、頂上手前の露岩から 展望が広がる。
八丁峰と太刀岡山方面の分岐まで戻り縦走路に入っていく。
峠に車をおいて曲岳と黒富士に登って下 りてしまう人が多いようで、縦走路はちょっと荒れ気味、よく蜘蛛の糸がベタッと顔について気持ち悪 い。
急坂も長く続かず鬼頬山へ。ここからの下りがロープを伝っての急勾配だが、一気に高度をさげられ るから嬉しい。
その先はだらだらで右に林道が見えてくると越道峠。後は養鶏場の近くを通りながらタ クシーとの待ち合わせ場所へ向かう。 30 分ほど早く下りたが、タクシーも早く来てくれていて3 時半には甲府の駅に着いていた。
☆コースタイム
甲府駅8:40 (タクシー50 分) 曲岳登山口9:30~9:35 曲岳10:25~10:35 八丁峠11:10 八丁峰11:20 升形 山11:30 八丁峰11:40 黒富士12:00~12:35
八丁峰と鬼頬山分岐12:45 鬼頬山13:20~13:30 越道峠 14:20
観音峠大野山林道に出る14:50 (タクシー35 分) 甲府駅15:25
☆費用
電車 新宿~甲府2210+特急代1810=4020 円 タクシー 甲府駅~曲岳登山口7190 円
下山口~甲府駅6110 円
※ お知らせ 1)受贈会報「木鶏」2009年11月