会報 No.235
好山好山旅会
H.25.9
平成25年10 月例会山行計画
第一例会 10月5日(土) 栃木 釈迦ヶ岳 鶏頂山 担当者 白井
第二例会 10月14日(土) 三浦半島 葉山アルプス 担当者 早川
第三例会 10月19日~20日 新潟 宝珠山 五頭山 担当者 高柳
《赤城・鈴ヶ岳 1564m》
日 時 : 8 月4 日(日)
天気:曇り一時小雨
参加者 : 小渕(L)、 池田、 梅澤、 小野、 原田、 土方、 木村、 長島、 板倉、 板橋 、
および Lの同居人 (計11)
ー板橋記ー
小渕さんの初リーダーということで11 名の大所帯となった。
レンタカーもカローラ2 台にヴィッツ1 台 で10 時10 分前橋駅を出発。
登山口までずっと緩やかな上りだった。傾斜の具合が自転車に向いているのか、数十人のサイクリストを追い抜いた。
沿道もきれいな桜並木で、昔、 自転車に乗っていた私と してはこの道なら走ってもいいなと思った。
11 時、新坂平登山口。
赤城山塊の主峰、黒檜山(1828m)の登山口はここから車で登り、40 分ほどで 鍬柄山(クワガラヤマ)。
眼下のガスの中に大沼が見える。鍋割山も荒山も雲に見え隠れしている。
ここから 頂上までの標高差もわずかで、楽勝と思われたが、豈図らんや、ここから20 分間、急な下りの連続で やっと鞍部に着いた。
鞍部は太いダケカンバ・ミズナラ・カラマツが茂っていて、いい雰囲気だった。
10 分小休し、 登りにかかる。前半のおだやかな山容とはうって変わって、ここからは岩場となった。足場を探すのが 難しい岩があったりして、ちょっとしたスリルを楽しめた。
「明覚○○」(下は読めず)と記した大きな石碑 があり、信仰の山であることが分かった。
更に2 ヶ所の岩場を経て、頂上に立った。
頂上で昼食中に霧 雨になり、カッパを着た。
リーダーから頂いたパイナップルが最高の甘さでおいしかった。
下山は往路を戻った。
上りで休憩した鞍部で小渕リーダーがお得意の尺八を披露してくださった。
曲は「アメージンググレイス」と「ダニーボーイ」。尺八の音色と洋楽のメロディーが不思議にマッチしていた。国定忠治ゆかりの地でダニーボーイを、しかも尺八演奏を聴けるとは、なんだか楽しくなってき た。
鍬柄山経由で新坂平に下山した。
☆ コースタイム
前橋駅着9:42 レンタカー発 (10:10~11:00) 新坂平登山口 (11: 10~11:45)
鍬柄山 (12:00~12:20) 鞍部 (12:30~12:55) 鈴ヶ岳頂上で昼食 (13:25~50)
鞍部 (14:00~15:20) 新坂平
☆費用
JR上野~前橋(片道) ¥1,890 レンタカー代 ¥1,400/1 人
《東吾山と箕輪山》
日 時 : 平成25年8月10日(土)~11日(日)
参加者 : 高柳、木村、船入、小野、土方(L) 5名
平成25年8月10日 曇り 晴
東吾妻山
ー土方 記ー
9時30分に郡山駅に集合し、自家用車で登山口である浄土平に向かう。
お盆休みで高速道路は渋滞していたが一般道はすいている。
浄土平を11時25分に出発し酸ヶ平に向かったが 前を40人ほどの団体が歩いていたため、コ=スを姥ヶ原に直接向かうルートに変更した。
このルート は一切経山の噴煙を見ながら歩ける主に下山に利用される道のようだ。
一汗かくと姥ヶ原の広々とし た湿原に到着し、ここで昼食。
姥ヶ原から東吾妻山までは多少歩きにくいところはあったが順調に歩けた。
山頂は展望がよかったが雲の流れが速く何度か視界が遮られたが風が気持ちよかった。
下山は鎌沼を回り込むルートで酸ヶ 平の避難小屋まではとても気持ちよく歩けた。
☆ コースタイム:
浄土平11:25~姥ヶ原12:10~山頂13:15~鎌沼14:20~浄土平15:00
平成25年8月11日 霧雨
箕輪山
ー土方 記ー
宿から登山道までは車で10分程度であった。
昨日の夜から朝方までかなり雨が降ったが現在はなんとかもっている。
箕輪スキー場に沿った登山道はあまり歩かれてないらしく荒れている。
リフトがみえ なくなったあたりから登山道が笹に覆われはじめ、コースを間違えないように慎重に歩く。
鬼面山からの道と合流するあたりまで藪漕ぎ状態であった。
箕輪山頂は合流から僅かの道のりであったが、あい にくの天気で視界はなかった。
山頂から合流まで戻り鬼面山にむけて歩きだしたが、ここからの道が難コースであった。
道はえぐら れ足元が見えず、何度も転倒しながら藪漕ぎの道を歩いていると、ひょっとして道を間違えたのではな いかと不安に襲われてしまった。
皆と相談しとりあえず歩く事にした。
しばらくすると一人で登ってくる登 山者がいたので道を訪ねると鬼面山への間違いないルートとわかり安心。
地図上の滑りやすい場所を 過ぎたあたりからお花畑があらわれ前方に鬼面山がみえるようになった。
鬼面山までの登りは小さな花 が咲く気持ちのよい道だ。
鬼面山から旧土湯峠を経て横向登山口まではお花畑の連続で気分よく歩けた。
☆ コースタイム:
登山口5:20~リフト上6:35~尾根分岐7:50~箕輪山頂7:55~国道トンネルあたり 9:10~鬼面山山頂9:46~土湯峠10:40~登山口11:30
《光岳~聖岳》
日 時 : 平成25年8月16日(金)~19日(月)
参加者 : 高橋(L)、船生、板橋、木村、長島 5名
平成25 年8 月16 日 晴れ
相模湖~聖光小屋
-高橋 記-
JR中央線相模湖駅に9侍集合、相模湖ICより中央高速道に入り、下り線は渋滞もなく 順調に走行、途中、双葉SAと駒ヶ岳SAでトイレ休憩、飯田ICで下りる。
今晩や明朝の食料の買い出しにイオンに寄り、易老渡を目指し、国道153 号を走る。
5年前の報告書を読むとICを下りてから易老渡までが長かったとある。
特に林道赤石線の登り口が判りづらかったと書かれていた。
カーナビの指示に従い国道254 号を走っていたつもりが広域農道で引き返したりなど道に迷いながらも、何とか矢筈トンネルに入った。
ト ンネルを抜けると国道152 号線、これを真っ直ぐ南下すれば良いのだが、「高原ロッジ下栗」 にセットしたカーナビは戻れという。
5年前の報告書を信じ南下すると林道赤石線の入口の 上島トンネルが目に入った。
このトンネルの脇から林道に入る。
林道はところどころ舗装が傷んでいるところもあるが走行に問題はない。
くねくねと登って行くと集落に出た。
こんな山奥の標高が高いところに集落があるのはビックリである。
家々には車庫があり乗用車が停められていた。
林道が下り坂になり間もなく工事の看板があ り、誘導員が立っていた。
大雨災害で路肩や法面が崩落した跡を修復しているのであろう。
道路工事箇所を過ぎるとダート道が現れた。
易老渡までは舗装箇所もあるが概ねダートであ った。
易老渡で光岳登山道入口を過ぎ、さらにダート道を走る。
車体の腹を擦ることもあり ヒヤヒヤしながら走ると道が急に良くなり聖光小屋に着いた。
広い駐車場があり、小綺麗な 小屋である。
小屋に入り遅い昼食を摂りながら小屋の主人と話をすると、ご主人は「脊髄小脳変性症」と いう難病を患っているという。
それで立ち仕事が困難で食事を作るのも容易でないため、受 入は素泊まりのみだそうである。来年も営業できるかどうかは分からないとのことであっ た。
平成25 年8 月17 日 晴れ
聖光小屋~光岳小屋
-板橋 記-
前日8 月16 日、9 時に相模湖集合。高橋さんの車で出発。
飯田市で食料を買い、易老渡を 経て、2 時40 分に聖光小屋着。
小屋のオーナーの病気のため素泊りのみ。
8 月17 日、3 時起床、4 時聖光小屋出発。星空が今日の晴天を予想させる。
気温18 度、無風 で暖かい。小屋が970mなので光岳頂上まで1600mの標高差だ。
ヘッドランプを着け、易老 渡まで30 分林道を戻り、遠山川にかかる橋を渡る。
すぐに急な登りになる。1時間ジグザグ の急登を登ると、尾根にでる。
杉林は終わり、ブナ・ミズナラの鬱蒼とした森が続く。尾根 上の道は今までより登りは緩やかになる。
更に1時間で面平。みごとなヒノキ・シラビソの大木、ブナの巨樹が林立している。
針葉 樹の揮発性の香りと腐葉土の香りが交じり合って、念願の南アルプス最深部に来たことを実 感する。
6 時30 分、前方の山の傾斜から朝日が昇り、森がやや明るくなる。
苦しい登りのため、すでに500ccペットボトルが空になった。
7時30分、倒木帯に入る。シラビソをはじめ、 数種類の針葉樹が生い茂り、太陽の光は届かない。
標高1900mあたりは結構ブナもあり、暗 い森が少し明るくなる。
8 時30 分、木々の間から聖岳と兎岳が見えた。
9 時10 分、易老岳(2354m)着。
遅れているメンバー待ちも兼ねて昼食を食べる。
10 時発。 シダの生い茂る森を20 分急降下すると急に右手の視界が開け、谷の向うに西側の山々が見え た。
今まで展望が無かっただけに、開放感があった。右奥に兎岳が見えた。地図を広げて、 しばらく休憩する。
トラバース気味に小さい上下を繰り返し、11 時三吉平着。
日差しを真正面から浴び、大汗 をかいて、涸れ沢を登る。ハクサンフウロが点在し、トリカブトの群落があった。コバイケ イソウはすでに枯れ始めている。
12 時、静高平着。水場の水は涸れていた。振り返ると左に 兎岳、右に聖岳がくっきりと見えた。
12 時15 分、イザルヶ岳に立ち寄る。ここからも易老岳が良く見えた。
センジヶ原の木道を 経て、12 時35 分光岳小屋(2500m)着。
小屋にザックを置き、1 時5 分、待望久しい光岳の頂 上にたった。
結局、1 日で水2リットルを飲んだ。
平成25 年8 月18 日 晴れ
光岳小屋~聖平小屋
-木村 記-
今日も快晴だ。小屋の外の温度計は11 度を示し、やや肌寒い。
夜明け前の雲海の朝焼けに 富士山のシルエットが影絵のようだ。これから縦走する上河内岳と聖岳もくっきりとシルエ ット姿を現している。
ヘッドランプをつけて4時30 分に出発した。
易老岳までは昨日通った道を引き返す。亀甲 状土の美しいセンジヶ原の木道と静高平の涸れた水場を通過し、ゴーロの谷で衣服調整のた め、小休止した。
ここからは、畑薙ダムに下る1名と別行動とし、船生さんを先頭に4 名で快調に歩いた。
三吉ガレの上のトリカブトが咲き乱れている草原で小休止したが、ここからは 兎岳と恵那山が眺められた。
奥秩父のような苔とシダの樹林帯の中を歩いて、易老岳に6 時7 分に到着した。
針葉樹林の中の曲がりくねった道を緩やかに下っていくと、聖岳、兎岳、上河内岳が樹林帯の上に見えてきた。
最低鞍部に達し、ここから急坂を登って希望峰に7 時30 分に到着し た。
希望峰からは茶臼岳が指呼の距離に見える。
希望峰から緩やかに下っていくと木道があり、 仁田池を通過する。
茶臼岳の山頂は大きな岩がごつごつしている。風が強くなってきたが聖 岳と上河内岳の展望が素晴らしい。
ここで記念撮影をして、少し下った茶臼小屋への分岐で1 名と別れた。
亀甲状土の美しい草原を通過し、樹林帯の中を緩やかに登っていくと上空にガスが強風で 流されていく。
急なガレ場を登っていくと上河内岳頂上への分岐の肩に着いた。
ここから頂 上へは往復20 分かかるが、頂上付近にはガスが流れている。
船生さんがカモシカのごとく空 身でピストンをしている間に残りの2 名が昼食を取った。
上河内岳の下りに右手にカールが見られた。
南岳の頂上直下にお花畑があり、チングルマ、 松虫草、トリカブトなどが群生している。
南岳からは聖平小屋の赤い屋根が見えた。
樹林帯の中をひたすら下っていくと、枯れ木の倒木がある草原の聖平に出た。伊勢湾台風 で倒木したあと、シカの食害によって現在の風景になったと看板に書いてあることから、大 台ケ原の風景と相似している。
聖岳への分岐からわずかな距離に小屋が建っている。聖平小 屋に12 時10 分に到着した。
平成25 年8 月19 日 晴れ
光岳小屋~聖平小屋
-船生 記-
南アルプスの南の縦走の最終日は、東の空がだんだんと赤く燃え、日の出が近い頃、聖平 小屋から南に200 ㍍ほど戻ると縦走路にでる。
一面がお花畑の草原を登り薊畑分岐にザック を置き聖岳へ向かう,ここからもマツムシソウ・マルハダカブキ・トリカブト・イブキジャコ ウソウ・ハクサンフウロ・トウヤクリンドウなど夏の花と秋の花が同居した多くの花が登山 道を賑わせている。
高山植物と立ち枯れを過ぎザレを登り小聖岳です。
正面には広がりのある聖岳の大斜面が 見えハイマツのヤセ尾根を通り広大な斜面をジグザグに登り聖岳の山頂です。
存在感のある 赤石岳を目の前にして南アルプスの南部の峰々が連らなり遠くには中央アルプス・北アルプ スも眺められ、ここから一人3000 ㍍からの壮大な景色をながめ奥聖までの稜線歩きを楽しみ前聖に戻る。
前日歩いた光岳から茶臼岳・上河内岳の縦走路を眺めながら薊畑に、ここから便ケ島への 尾根は滑りやすく倒木群とシラビソ・シダ・苔むした原生林が南アルプスを象徴している。
木の根のからむ苔平を過ぎ、これまた長い長い下りがいつまでも続きロープのある急坂を下 りカラマツの林を過ぎ造林小屋跡を廻り込むと西沢渡の河原にでる。
木橋を渡り足元に気を 付けながらトンネルを過ぎ便ヶ島広場に到着。
3日間ひとつひとつの山が大きい南アルプスの南の稜線を雲と一緒に縦走し、やっと南ア ルプス全山を歩けて満足の山歩きが出来ました。
☆コースタイム:
平成25 年8 月17 日
聖光小屋(4:00)~易老渡(4:30)~面平(6:20-6:30)~平らな広場(7:25)~
易老岳(9:05-昼食-10:00)~三吉平(11:00)~静高平・イザルヶ岳分岐
(12:00-op イザルヶ岳-12:25)~光岳小屋(12:35-12:50)~
光岳(12:50-13:05)~光石(1:20 -1:25)~光岳小屋(13:50)
平成25 年8 月18 日
光岳小屋(4:30)~三吉平(5:10)~易老岳(6:05-6:15)~希望峰(7:30-7:40) ~茶臼岳(8:20-8:25)~茶臼小屋分岐(8:40-8:50)~
上河内岳分岐(10:05-op 上河内岳-10:30)~南岳(11:00)~聖平小屋(12:10)
平成25 年8 月19 日
聖平小屋(4:50)~薊畑(5:10-ザックデポ-5:20)~小聖岳(5:50-6:00)~聖岳(6:50 -op 奥聖岳-7:15)~小聖岳(7:50-7:55)~
薊畑(8:25-op 帰着待ち-9:10)~大 木の広場(10:15)~西沢渡(11:15-11:20)~聖光小屋(11:55)
☆ 費 用:
聖光小屋 素泊まりシュラフ付4500 円
光岳小屋 素泊まりシュラフ付4500 円、シュラフなし3000 円
聖平小屋 二食・シュラフ付 8000 円、シュラフなし7000 円
マイカー利用費(高速道路代、燃料代、運転・車両使用費)片道16000 円
《 御坂山~御坂古道 》
日 時 : 8月31日(土)晴れ
参加者:池田(L)小野 八木 清水 原田 佐々木 竹中 長島 小渕・パートナー(ゲスト)
計10名
―池田 記―
大月駅で集合しタクシーで笹子の変電所の所まで入ってもらう。
登山口は少し先だがお陰 で随分歩行時間が短縮された。
登山口に辿り着くと周囲の木々が伐採され禿山化した変貌に驚いた。こ
こから清八峠まできつい登りでこまめに水分補給をとりながらたんたんと登って行く。
清八峠付近では、シュ ロソウ、シオガマ、ソバナ、モミジガサ、レイジンソウなどいろいろな花々が見られほっと一息して、ひと登りで清八山に到着する。
松の間から富士の絶景を西方の稜線上には、黒岳、 御坂山、釈迦ヶ岳の眺望を楽しみ御坂山方面に向かう。
稜線を爽やかな風が吹き抜け心地よ い。自然に歩みも気持ちも軽くなる。
八丁峠付近で昼食を取り直下の鉄塔付近は、ススキが風に揺れカイフウロが咲き雰囲気の 良い所。
左からの見廻り道と合流し八丁峠の標識を見て先へと進みます。
途中富士山のビュ ウポイントに足を止め天下茶屋への道を左に分けブナの気持ち良い尾根道を辿れば御坂山に 到着しました。
広場のような山頂に降り注ぐ木漏れ日、静かで時間のたつのを忘れそう。
集合写真を撮って早々に立ち去る。
御坂トンネルの上あたりを通過しやっと御坂峠に到着しま した。
明るく広々した峠ですが、きれいに刈り払われ期待していた秋の花々があまり見られ ませんでした。
今回はこの峠から北に御坂古道を籐の木に向けて下ります。
最初は登山道が広く歩きやす いと思いきや次第に道幅は狭くなり石ころの歩きづらい所もあり又街道らしく僅かに石畳の 名残も見られやがて役の行者が修行したといわれる行者平に到着。
後半は足早やに御坂古道を下り峠道を偲びながら歩くという雰囲気ではなかったが、前か ら歩いてみたいと思っていた御坂古道を清八山からつなげて歩く事ができ感慨もひとしお秋 の紅葉の頃もよさそうです。
☆ コースタイム
大月駅(タクシー)変電所9:10登山口9:25清八峠11:10/1 1:20八丁峠(昼食)12:20/12:50天下茶屋分岐13:35 御坂山14:25/14:35旧御坂峠15:10/15:20行者平15: 50/15:55籐の木バス停16:40着
☆ 費 用
タクシー代・・・大月駅~変電所6200円 バス代・・・・・籐の木~石和温泉入口760円
電車代・・・・・高尾~大月570円 石和温泉~高尾 1280円
10 月第一例会の土方さん博士山は白井さんの釈迦ヶ岳に変更。
第四例会は中止とな りました。
新しい会員が二人入会されました。太島正子さんと大平正義さんです。
皆様よろし くお願いします。