スポーツ安全保険について
 
当会の64歳以下の会員が加入している保険料1,850円(年額、以下同)のスポーツ安全保険(C区分)は、日本国内での団体の活動中及び往復中に事故により被った傷害(日射・熱射病及び細菌性・ウイルス性食中毒を含む。)による死亡、後遺障害、入院、手術、通院を補償します。
ちなみに死亡保険金は2000万円、後遺障害(最高)は3000万円です。
団体活動中およびその往復中の突然死(脳卒中、心不全等)の場合は180万円の葬祭費用がでます。
 
なお、65歳以上の会員は保険料1,200円のスポーツ安全保険(B区分)に加入し、死亡保険金は600万円、後遺障害(最高)は900万円です。
したがって、救難は含まれておりません。救難についても保険に入りたい方は個人でお願いします。

日本山岳協会共済会の山岳遭難・捜索保険は、行程中の事故に被った傷害(日射・熱射病及び細菌性・ウイルス性食中毒は含まない。)による死亡、後遺障害、入院、手術、通院が補償されます。
また、遭難捜索費用(山岳登はんコース)あるいは救援者費用等(軽登山コース)が補償されます。 
ちなみに死亡保険金は100~500万円です。
保険料は山岳登はんコースが6,450~17,570円、軽登山コースが2,140円と5,470円です(別途、会費1,000円)。 
なお、脳卒中、心不全等の疾病はもとよりそれらに起因する事故の場合の保険金は支払われません。高山病の場合も保険金は支払われません。    
両者の保険の性質は大きく異なっています。重複する部分は少ないと言えます。複数の保険に入っていれば、それぞれの保険から補償が受けられますので、ダブッていても無駄というわけではありません。

救難補償を中心とした山岳保険との違いがご理解できましたでしょうか。
補償の対象となる事故は山岳保険の軽登山の区分がスポーツ保険のC区分とほぼ同じだと思います。
年2,140円の山岳保険・軽登山コースでは死亡・後遺障害補償はわずか150万円です。(ちなみに救援者費用は300万円です。入院保険額2000円/日)

 
スポーツ保険のC区分は死亡補償2,000万円、後遺障害補償3,000万円です。
入院保険額も4,000円/日と2倍です。ちなみに通院保険額は1,500円/日です。
なお、B区分の入院保険額は1,800円/日、通院保険額は1,000円/日です。
 
会のメンバーの山行も事前に登山計画書を会長に届けでておけば、会の管理下の団体活動とみなされ補償対象となります。往復中の事故も補償対象です。

スポーツ安全保険の支払い対象事故についての質問と回答は次の通りです。
財団法人 スポーツ安全保険協会  保険内容説明
スポーツ安全保険の支払い対象事故についての質問状
スポーツ安全保険の補償内容についての回答
スポーツ安全保険の補償内容に関する個別事案についての回答
 山岳保険(救援・遭難探索)との比較