山 旅
 
会報 No.264
好山好山旅会
H.28.2
 
 
平成28年3月例会山行計画
 
第一例会 3月6日(日)  赤城 鍋割山   担当者 小渕
第二例会 3月12日(土) 箱根 白銀山   担当者 池田
第三例会 3日19日(土) 奥多摩 むかし道 担当者 板橋
第四例会 3月27(日)   中央線 能岳   担当者 鈴木
 
 
 《 鷹取山 》
 
 平成28年1月第1例会
日 時:1月9日(土) 晴れ
参加者:鈴木(陽)(L) 斉藤 吉田(博) 瀬川 小渕 木村 板橋 太島 石栗 相川 計10 名
 ―鈴木 記―
鷹取山は藤野駅の裏手より北西にのびる低山のつらなりの行きつくところである。
街並みがすぐ下 にへばりついているのであるが、なかなか変化に富んでいて短いなりにも満足のいく山旅ができるコー スである。
今回はバスを使わず駅から駅のコースをとることにして、お正月明けの足慣らし山行とした。
駅改札口より左に折れ踏切を渡り中央高速をくぐり、藤野神社への長い階段を横目に見てひと登り で尾根道に出た。このコースは道標もしっかりとついているが、枝道も多くまちがって下りてしまわぬよ うに注意が必要なようだ。
また巻道も多くコースをまちがえないようにするには、尾根伝いに歩いたほう がいいようである。
ゆるやかな尾根道を歩き岩戸山に着く。
ところどころに送電鉄塔があり、下草が刈り取られ格好の見 晴らし台になっている。
富士山の頭がほんの少し山々の間から姿をみせていた。
小渕山を過ぎてひとくだりした後は小さなアップダウンの繰り返しとなった。
道も岩交じりになりなかな かのアルバイトである。
春先はシュンラン、スミレ、サクラを楽しめそうな道である。
巻道には目もくれず ひたすらピークをつないで歩きつめたところが、この山並みの最後のピーク鷹取山であった。
山頂は「心に残る鐘」や石祠がある広場になっていて、風もなく穏やかな陽だまりの中ゆっくりと食事 をとった。
食後はもはや下るのみで落ち葉の敷き詰められた急な山道を慎重に下り、登山口のある車 道に降り立った。
 時間も早くバスの時間もあと1時間だったので、全員藤野駅までのんびりと歩くことにした。他の登山 者のいない静かな山旅であった。
 
☆コースタイム
 藤野駅9:50~10:25 岩戸山~10:50 小渕山~11:45 鷹取山 12:20~12:35
 登山口~13:40 藤野駅
☆費用
電車代 高尾――藤野 237×2=474 円
 
 
 
《八ヶ岳天狗岳》
 
平成28年1月第2例会
日時 :1月16日~17日
参加者 :清水(L)早川(SL) 梅澤 大平 計4名
1月16日(土) 晴れ
-清水 記ー
茅野で、出迎えてくれたタクシーに乗り、一路、渋の湯へ。
渋の湯の前には、雪はなくて、 登山届のボックスがある橋の袂あたりに来ると雪が少し積もっていて、ここで、私はアイゼ ンを装着した。
雪が少ないと、アイスバーンになっているところが、多いような気がしたか らだ。
他のメンバーも橋を渡ったところでアイゼンを着けた。
急坂を暫く登り、少し緩やかになってくると、唐沢鉱泉との分岐点だ。
さらに少しづつ高 度をあげて行く。
普通なら、いまの時期、木々に雪がいっぱいついて、雪のお化けみたいな天然の造形物がいっぱい見られるのに、今年はあんまり見られない。
黒百合平の手前で、昼 食をとり、少し登ったら、呆気無く黒百合ヒュッテに着いた。
宿のチェックインを済ませ、まだ13時を少し過ぎたぐらいだったので、天狗アタック初 めての大平さんと、早川さんの早歩きチームと、梅沢さんと私ののんびりチームに分かれて、 明日は天気が崩れるかもしれないという天気予報だったので、今日中に天狗を目指すことと なった。 黒百合平のテント場を抜けて少し登ったところが、中山峠、ここから南の方向に向かう。 風も無く、穏やかな晴天だ。青空の下、白く輝く東天狗と、西天狗が美しく聳えている。
2箇所ほど急な危険なところもあったが、慎重に登り切り、東天狗岳の頂上に立つことができ た。
目の前に凛々しい赤岳、阿弥陀岳が、薄く雪を被って、かっこ良く見えた。
遠く北アル プスの峰々や、木曽御嶽山や、乗鞍岳、中央アルプスもよく見えた。
暫く展望を楽しんでか ら、下山し始めたら、西天狗まで、足を運んだ、大平、早川チームと合流して、16時に、 黒百合ヒュッテに戻った。
宿は、混んでいて、一枚の布団で二人で、寝るようにセットされていたが、大平さんが、 下の部屋で、シュラフで寝てくれたので、楽々寝ることが、出来た。
夜7時、黒百合平の満 天の星は、とっても綺麗だった。
 
1月17日(日)晴れのち曇り
-大平 記ー
朝方の冷え込みと早出組の準備の音で、4時前から目が覚めました。
(朝方の冷え込みは、 別室でシュラフで寝たため)16日は、ツア-の冬山教室が2組あり、満室状態でした。
 白みかけた外は、前日同様、快晴無風状態でした。食事後、7時に外でヒュッテ入り口に 掛けられていた寒暖計を見たら、氷点下15度でした。ギョツ!!幸いにも、風がなく樹間 から見る天狗岳は、青空をバックに荘厳でした。
前日、東、西天狗岳のピークを登りました ので、今日は、中山峠を経由して、一路、渋の湯に戻るだけ。
7時45分山小屋出発。
7時53分中山峠で展望を堪能。
今日の行程は、3時間弱、、、。 余裕、余裕、昨日の天狗岳も、快晴無風の空にそびえていました。 記念の写真を、、、。
8時31分 中山2496m通過。 楽勝、楽勝、、。
8時40分 突然、視界が開けて、、、。 北、中央アルプスが目の中に、、、。 先着の若者の三人のパーティー曰く「高見石の肩の小屋からきましたが、昨夜は10人弱で ゆっくりでした。女性の嬉しそうな一言に、、。 我が身の昨夜と言うか今朝の寒さは、何なのか、、。 悔しけど、カメラのシャッターを押して貰ったから許しちゃいます。笑顔が、とても可愛 い、、、。
9時30分、高見石肩の小屋で大休止。お汁粉を食べる人、展望台で眺望を堪能する 人、、、。 渋の湯までは、1時間半の行程。余裕、余裕、、。
10時10分 高見石肩の小屋出発。
10時40分 賽の河原着、黒々とした岩肌の見事なこと、、。
お見事、お見事、、。 H氏曰く「例年であれば、岩肌が雪に隠れて、雪の上を快適に行けるのに、、。」 でも、今年はどこまで行っても、行っても、大きな岩をぬって、ぬって、またぬって。行けども、行けども、、渋の湯はいずこぞ、、、、。 予定時刻より、ほんの1時間超過して渋の湯に着。
茅野駅近くの縄文の里で一浴と昼食後、帰路。 両日共に快晴無風の好天の素晴らしい会山行でした。
 
☆コースタイム
16日 渋の湯10:20 唐沢鉱泉分岐11:30 黒百合ヒユッテ13:10 黒百合ヒュッテ13:30 東天狗14:50 黒百合ヒュッテ16:00
17日 黒百合ヒュッテ7:45 中山展望台8:45 高見石小屋9:45~ 10:10 渋の湯12:35
 
☆費用 電車代(新宿~茅野)5510円(特急代を含む)×2 タクシー代(茅野~渋の湯)7100円 (渋の湯~縄文の湯)4800円 (縄文の湯~茅野駅)3080円
宿代(2 食付)8800円
 
 
 
《 大楠山 》
 
平成28 年1 月第3 例会
 日 時 :1 月24 日(日) 晴
参加者:木村(L) 小野 中村 大平 中原 相川 計6 名
 ー 木村記ー
当初1 月23 日(土)の予定だったが、10 年に一度の寒気が日本列島に流れ込み、関東の南部でも 雪の予報が出たので、24 日(日)に順延して実施した。
当日は、西日本では記録的な大雪にもかかわら ず、関東では好天に恵まれた。
しかし気温が低く、時折冷たい風も吹いた。
京急安針塚駅から20 分ほど歩くと左手に塚山公園の登り口がある。
舗装された急な坂道を登ると塚 山公園に着いた。
見晴台からは横須賀の市街地と港が見渡せる。東京湾を挟んで富山や鋸山の房 総半島の山々も見えた。
塚山公園は、江戸時代初期に家康の家臣となったイギリス人、三浦按針(ウィ リアム・アダムス)の墓があることから、この名称になったのではないだろうか。
塚山公園を下り、横浜横須賀道路のインターチェンジを過ぎるとトンネルがある。
そのトンネルをくぐ っても阿部倉温泉に行けるが、トンネルの手前を右折する。
本圓寺を通過してしばらく行くと、公衆トイ レのある公園で左折する。さらに大楠山登山口バス停前の阿部倉温泉の看板で右折する。
阿部倉温泉の入口の二股に大楠山の道標があるので、ここでは道標に従って左に進む。
市民農園を左に見ながら横浜横須賀道路に沿ってしばらく歩くと、ガードがあり大楠山の道標もあるので、右折してガードをくぐると、公衆トイレがある。
ここで小休止をした。 ここから山道である。
常緑樹の林の中を平作川源流の沢沿いの道を登っていく。階段の混じった道 を登っていくと、衣笠城址の分岐に着いた。
ここからは葉山国際カンツリー倶楽部のゴルフ場に沿って 登っていく。
しばらく行くと大楠山山頂への直登ルートと無線中継所を経由するルートとの分岐に出る。 直登ルートの最後の急登を登ると山頂の広場に出た。
山頂からは雪で覆われた富士山のほか、伊豆半島、伊豆大島、房総半島まで見渡すことができた。
ただし、らせん階段の展望台は強風のため立ち入り禁止だった。
前田橋コースを下山すると菜花畑があり、その奥には水仙の群生があった。
下山のコースは樹林帯 の中、緩やかで気持ちの良い道だった。
前田橋登山口からは前田川遊歩道を歩いてバス停に着い た。
 
☆コースタイム
安針塚9:05~塚山公園9:25~本圓寺入口分岐9:50~ 横須賀道路ガード公衆トイレ10:30~衣笠城址分岐10:50~11:05 大楠山11:30 前田川遊歩道入口12:25~12:43 前田橋バス停
☆費用
電車代 品川→安針塚638 円 逗子→品川712 円 バス代前田橋→逗子370 円
合計1720 円
 
 
《水仙ロード:千葉・保田駅から安房勝山駅》
 
日時 : 平成27 年12 月27 日(日)
晴れ 参加者: 板橋(L)濱田 久保田 鈴木(徹 ) 計4名
 ー板橋記ー
内房線・保田駅には東京駅から2 時間。
私以外の3 名の方は、東京駅以遠の方ばかりで、 9時50分の遅い集合といっても、かなり早く家を出られたことでしょう。
保田駅前からは 2月中旬から早咲きの河津桜が咲く佐久間ダム行のバスが出ている。
天気も良く、鋸山ロー プウェイ頂上駅の白い建物がよく見えた。
観光案内所で水仙ロードの地図を貰って出発。
今回のコースはすべて舗装道路。
30 分も歩 くと道の両側に水仙の群生が見え始めた。
江月コミュニティーセンターを過ぎた南斜面は一 面の大群落。
ほのかな優しい香りも素晴らしい。
水仙まつりが始まってまだ1週間しか経っ ていないのに、すでに満開を過ぎた所もある。
今年は特に開花が早いらしい。
例年なら食べ物の屋台がたくさん出ているのだが、今年は 1軒も無くハイカーも少なくて、少しさびしい。
江月山頂手前の水仙の多い所で、濱田さん のタブレットで水仙をバックに自撮りをしたりして、のんびりと歩いた。
水仙ロードは、ここで終わりだが、安房勝山駅まで一周する場合には、ここを更に南に進 む。
見返り峠からは、里見八犬伝の舞台の富山が見えた。
800 年の歴史のある天寧寺で、気 さくな住職さんから本堂のお供えを野生の猿が持って行ってしまうといった世間話を聞きな がら20 分ほど休憩。
河津桜の並木のある佐久間川畔を下って、1時20 分、安房勝山駅着。駅近くのすし屋「なぎさ」で食べた上寿司は美味しかった。
 
 ☆コースタイム
 10:00 保田駅発-11:30 江月山頂-12:20 天寧寺12:40-1:20 安房勝山駅
 ☆費用
 東京-保田(安房勝山):¥1,944+特急券¥1,340 「なぎさ」上寿司¥2,700 6
 
 
 
※ 役員会のお知らせ ※
 
日時 : 平成28年3月13日 日曜日 14時から
場所 : 豊島区区民センター 14会議室
議題 : 係の交代 本年7月から来年6月までの山行計画の集約 (計画案を決定するわけではありません。 総会に提出するためのとりまとめです。)
好山好山旅会の今後のありかた、方向性について (自由な意見交換)
メンバー:会務の担当係、リーダー、参与 (役員以外の方の参加も歓迎します。)
 
 
※ 総会のお知らせ ※
 
日時 : 平成28年4月16日 土曜日 午後の予定
場所 : 豊島区区民センター
議題 : 平成27年度 活動報告   
     平成27年度 会計報告
     平成28年度 活動方針ならびに役員交代の報告・新役員の紹介
     平成27年7月から一ヶ年の山行計画案の協議・決定